結論:短時間型は72時間・長時間型は最大21日がピーク持続ゾーン。筋力・性機能・メンタルへの影響は投与初回から体感できますが、過剰投与は前立腺肥大リスクがあるため医師管理下が必須です。
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この記事のポイント
なぜ注射?経口・ゲルと何が違うのか
経口剤は肝初回通過で有効濃度が上がりにくく、ゲルは朝塗布→夕方低下という波が激しい――その欠点を補うのが筋肉内注射です。2024年のランダム化比較試験1では、週1回エナント酸250 mg投与群がゲル群より除脂肪体重+1.8 kg多く増加しました。
効果は何時間〜何日?製剤ごとの時間軸
製剤 | ピーク到達 | ピーク持続 | 総持続 |
---|---|---|---|
プロピオン酸(短時間型) | 6〜12h | 24〜72h | 5〜7日 |
エナント酸(中時間型) | 24〜48h | 3〜10日 | 14〜21日 |
ウンドデカン酸(超長時間=Nebido®) | 7日 | 14〜28日 | 10〜12週 |
どこで打つ?クリニック別コスト比較
クリニック | 製剤 | 1回量 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|---|
レバクリ(オンライン) | エナント酸 | 250 mg | 9,800円 | 血液検査+配送料込 |
大手A院 | エナント酸 | 250 mg | 14,300円 | 初診料別3,300円 |
都内Bクリニック | Nebido® | 1,000 mg | 44,000円 | 3か月持続 |
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安全な投与サイクルは?副作用と対策
- ヘマトクリット上昇 → 3か月毎に採血し55%超なら休薬
- 前立腺体積増大 → PSAが4 ng/mL超なら泌尿器科紹介
- ニキビ・脱毛 → DHT抑制シャンプーで軽減
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【専門家が回答】よくある質問
Q. 何歳から注射できる?
A. 20歳以上でテストステロン欠乏症との診断があれば保険適用外で可能です。
Q. 1回でどれくらい気分が上がる?
A. 短時間型なら当日〜翌日に集中力・性欲増加を感じる報告が多いですが個人差があります。
Q. 自己注射はできる?
A. 日本では自己注射は認められていません。必ず医師が施注します。
まとめ:注射は“鋭い立ち上がり&長い持続”が魅力
短時間でテストステロンを最大化したいなら注射が最有力。ただし副作用管理と費用の両面から医師が投与計画を立てることが欠かせません。まずはオンライン診療で気軽にホルモン値をチェックし、あなたに合った投与間隔を見つけましょう。
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参考文献
- 1. Johnson et al. “Testosterone Enanthate vs Gel: RCT,” J Clin Endocrinol Metab, 2024.
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